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​アウトドア実習プログラム

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幼少期から10代の間の濃密な野外体験、経験の有無はその後の人間的成長を左右すると言われています。

 

しかしながら、近年の社会環境の変化で時間的にも空間的にも学生や児童の野外活動の機会が減少し、またその必要性を認識していながらも大人としてその機会を十分に提供できていない現状があります。

 

近年、幼稚園から大学まで各種学校からのアウトドア実習のニーズは高まっています。

 

専門的な安全管理や学習機会の提供が必要となるアウトドア実習では、現場の先生や指導員の方々の負担も大きく、より深く学びの大きい機会を提供すること難しいのが現状ではないでしょうか。

 

アウトドア実習に特化したリスクマネージメントと教育現場での経験が豊富な専門スキルを保持したスタッフをインストラクターに配置することでより安心して、学生や児童に濃密なアウトドアの体験の機会を提供させて頂きます。

​実習内容

参加する児童や学生のレベルに合わせてより効果的で充実したプログラムを提供しています。

 

日常から取り組みやすい競技スポーツと違い、実施機会の希少性や娯楽性も高いため主体的に取り組み易い環境を提供できます。

 

以下プログラム事例

日数:1〜5日

人数:10〜40名

活動:アウトリガーカヌー、シーカヤック、SUP、スキンダイビング、登山、キャンプ、リーダーシッププログラム

内容:

グループごとに分かれ、専門のスタッフがそれぞれのグループのマネージメントを実施します。アクティビティーや状況によっては学生、児童主体で動く場合もあります。

 

それぞれ時間内、日数内でアクティビティーやメンバーをローテンションすることで2回目以降の学習効果をより深め、高めます。

 

6人乗りアウトリガーカヌーを漕ぐことで他者理解や日常とは違うコミュニケーション能力やアプローチが求められ、より相互の関係性の促進を図ります。また相互にグループ内でのリーダーシップやフォロワーシップが求められます。

 

シーカヤックやSUP、スキンダイビングなど単独でのオーシャンスポーツをすることで、深い身体的体験ができること、非認知領域での体験をよりダイレクトに体験することができます。

 

登山ではセルフマネージメントやリスクマネージメントを自ら積極的に実施する必要があり、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングを活かして事前準備から実際の登山ではPDCAサイクルを自ら主体的に行い安全に登山を実施します。またアクティビティーとしての達成感も大きく、運動が比較的苦手な学生や児童でも取り組みやすい内容にしています。

未就学児に対しては、より安全に自然体験ができる環境を専門のスタッフが引率致します。また自由に利用できる施設を併設している為、より安心して活動、参加させることができます。

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対象

幼稚園、保育園等の未就学児

小学生

中学生

高校生

専門学校生

大学生

特殊学校生

養護学校生

コミュニティースクール生

児童養護施設児童、生徒

学習塾生

アフタースクール

不登校の児童、学生

新入社員研修

​※個別での対応も可能ですのでご相談ください。

​実績事例

東海大学

東京都立大学

明治学院大学

関東学院六浦中高ラグビー部

深沢高校サッカー部

NPO法人CROP MINORI

湘南学園アフタースクール

​ポート金ケ谷

​湘南アウトリガーカヌークラブ

大手総合商社新入社員研修

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